虚人譚

虚人がヒロインピンチやその他のことについて記しておく場所。

「ガジェットリョナ」について

放置していてもアレなので、昔某所で書いた文章を加筆修正したうえで転載。

「ガジェットリョナ」とは何か?今回はその説明をしたいと思います。

 私はいわゆるリョナ(猟奇オナニー)属性の持ち主で、特に変身ヒロインなど、主に戦う正義のヒロインがやられちゃうのが好みです。
 もちろん、直接的に身体を痛めつけるのも良いのですが、私がそれよりももっと興奮するのが、ヒロインの武器やアイテム、あるいはヒロインの乗っている車やロボットが、無惨にもリョナられ(破壊され)てしまうこと!
 しかし、そうした属性を一言で説明する言葉がいまだに存在しないということで、私は「ガジェットリョナ」という造語を発明してみました。
 
 …ハイ、特殊な趣味だということはわかってます。でも、考えてみてください。痛めつけられた正義のヒロインのカタルシスはどこにあるか?彼女自身の肉体をよりも、彼女自身の正義を、美しく純粋なその正義の象徴がメッタメタに痛めつけられたことに対するカタルシスではないでしょうか?

 ガジェットリョナは、その対象によっていくつかに分類されると思います(というか言葉を発明したのは私なので自分の匙加減でどうにでもできるわけですが)。今回は、その分類をいくつか紹介したいと思います。
 
①ロボットリョナ
 これはまだリョナ属性の中でも人がいるほうかな…?と思います。ヴァルシオーネや永井豪系のロボットなどがやられ・破壊されているところに興奮する。フォルムは女性型であるほうが望ましいが、人間が巨大化したようなのは逆に萎え。
 
②ヴィークルリョナ(大)
 ヴィークル(乗り物)の中でも、特に大きめなものへのリョナに興奮すること。たとえば戦艦や宇宙船など。たとえばマップスのリプミラ号。純粋な宇宙船型でもよし。マザーバンガードやエンジェルリンクス号やソルビアンカetc。
 
③ヴィークルリョナ(小)
ヴィークル(乗り物)の中でも、小さめなものへのリョナに興奮すること。車やバイク他、個人用の乗り物。既製品そのままよりは、正義のヒロイン用にデザインがカスタマイズされているものがよい。

④アイテムリョナ
ヒロインの持つ武器やアイテムをリョナる。魔法少女の持つ華麗なステッキをへし折ったり、ブローチの宝石を破壊したり、など。あるいは陵辱する場合、その武器を活用する。バトンをヒロインのアソコにつっこむ、など。
 
⑤シンボルリョナ
これは①~④とも重複するのですが、正義のヒロインのシンボルマークなど、特にヒロインの正義・華麗さ・気高さなどを象徴するものを破壊・陵辱する。有名どころで言えば、スーパーガールの胸のSマークに白濁液をぶっかける・Sマークのついたマントをビリビリに引き裂く、とか。ロボットにせよ、ヴィークルにせよ、コスチュームにせよ、何かそういったシンボルマークのようなものが描かれたデザインが私は好きです。ちょっとダサめになるのでみんな避ける部分かもしれないけれど、私は戦う正義のヒロインや変身ヒロインはちょっとダサいくらいが一番いいと思ってます。ダサかっこいいならぬ、ダサ気高いとかダサ可愛いとかもありうるはず。 

他にもあるはずですが、とりあえずこのくらいで。 

特警機甲フォージアン Phantasmagorie その3

その2
 私がメルツから着信を受け取ったのは、その日の午後だった。

「……確かにあなたは被験体301および298の回収に失敗しました。功を焦る気持ちもわかります、メルツ。しかし……」

と私は言った。

「ここは慎重を期すべきです。フォージアンとの対決は、私が到着してからにしてください。先生もそれを望んでいます。」

「お前を待ってたら被験体がまた破壊されちまうぜ。ユーリ」

兵士に監視させればよいでしょう」

「この前はその兵士に任せてたから失敗したんだろう!!」

端末の向こう側から怒号が聞こえた。

「そんなこと言って、手柄を横取りするつもりだろう?センセイのお気に入りが!被験体の回収は俺の役目だ!」

「ですが……」

「鉄屑ひとつスクラップするだけだろう。俺一人で十分だ!じゃあな!!」

説得を続けようとしたところで通話が途絶えた。私は溜息をついて端末をしまう。彼は誤解をしている。私は確かに先生の秘書だ。しかし、けしてそれ以上の存在ではない。これまでのデータの蓄積により判明している戦闘能力から考えて、メルツがフォージアンに敗北するなどとは私は微塵も考えてはいない。彼の実力は私たち12人の中でも屈指だろう。ただし……唯一の、かつ最大の欠点が彼にはある――詰めの甘さ。しかも度重なる任務の失敗によって、彼は苛立っている。

「フォージアン……か。」

私たちの事実上唯一の敵にして、恐らく私たちと出自を同じくするであろう紅い戦闘兵器。だが、それ以上のことを先生は私たちには教えなかった。「彼女」の目的が何かも。いずれにせよ彼女の登場以降、私たちの計画に遅れが出ていることは間違いない。けして油断してよい相手ではない。私はすぐに、出発するための支度を始めた。

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特警機甲フォージアン Phantasmagorie その2

その1

「――喋りすぎではないかしら、シスル」

いつの間にか結城さんが腕を組んでこちらを見ている。

『そうかい。そもそも僕は、セキュリティレベルにおいて許可されている範囲の情報しか伝えることはできないんだけどね……まあ、麗華も来たことだし、ここで本題に入ろう』

モニターに首都圏の地図が映し出される。

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ギャラリー
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